四万十市議会 2020-06-08 06月15日-01号
委員から、「ごみの減量化目標について、今年度はごみが相当出ているのではないか。」との質問に、新型コロナウイルスにより家庭での待機を余儀なくされることからごみの量が増え、個人搬入が増加し、クリーンセンターが渋滞している状況があったとのことで、そのため今年度は、ごみの排出量が増加するのではないかとのことでございました。
委員から、「ごみの減量化目標について、今年度はごみが相当出ているのではないか。」との質問に、新型コロナウイルスにより家庭での待機を余儀なくされることからごみの量が増え、個人搬入が増加し、クリーンセンターが渋滞している状況があったとのことで、そのため今年度は、ごみの排出量が増加するのではないかとのことでございました。
減量化目標は350t少ない1万1,500t。ところが、実績は1万2,250tで、予想数値をも上回っております。また、12年度の排出量の予想数値は1万2,300t、減量化目標値は500t少ない1万1,800tになっていますが、実際は1万2,300tと、同じく予想数値をも上回っておりまして、平成12年度の実績が減量化目標の平成16年度の水準に既に達していることになります。
減量化目標を15年先15%、再資源化目標を15年後14%というふうに目標を掲げております。しかし、なかなか計画のように現実は進んでくれません。5年後、10年後、15年後というふうに想定をしてつくっておりますが、5年後減量化を推進した時には1万2,049tという目標を掲げておりましたが、12年度のごみの排出量は1万二千五百数十tというふうなところまで増加しております。